チアシードの一日の摂取量は?

その栄養価の高さからスーパーフードと呼ばれているチアシード。成分のほとんどが食物繊維と必須脂肪酸でできているので、便秘の解消や美肌作りにチアシードは効果的だと言われています。水に戻すと10倍にも膨れ上がる性質があるので、腹持ちがよく、ダイエットフードとしても人気です。しかし、どんな食物にも言えることですが、適量というものがあります。最大限の効果を引き出すには、正しい食べ方と適量について知っておく必要があります。
一日の摂取量として適切なのは大さじ1杯です。ダイエット効果や美容効果があるからといって、欲張ってたくさん食べるのはやめましょう。不溶性の食物繊維が多いので、食べ過ぎると便が硬くなり、便秘になってしまいます。便秘解消のために食べているはずなのに、量を誤ると逆効果になってしまうのです。また、必須脂肪酸も摂りすぎると、抗酸化物質が体内で不足し、血栓ができたり、アレルギー症状を起こしやすくなります。生活習慣病のリスクを下げる効果があるはずのものが、過剰摂取によって逆効果になってしまう可能性があるのです。チアシードの効果を引き出したいなら、一日の摂取量を守る必要があります。また、食べ方にも注意が必要です。発芽毒があるので、そのまま食べるのではなく、水につけてから食べるようにしましょう。
チアシードは栄養価に富んだ優秀な食品ですが、摂りすぎは体に悪影響を与える可能性があります。正しい食べ方で一日の摂取量を守り、毎日の生活に上手に取り入れるようにしましょう。